監修医:日本赤十字社広島赤十字・原爆病院
輸血部副部長・血液内科 黒田 芳明 先生

タービー®
副作用

感染症

多発性骨髄腫になると感染症にかかりやすくまた重症化しやすくなります。タービー®を投与することでも、そのリスクが上がるため、感染症には注意が必要です。

サイトカイン放出症候群(CRS) サイトカイン放出症候群(CRS)

これらの症状がみられたら、すぐにタービー®の治療をしている医療機関にご連絡ください。また、緊急時は救急医療機関を受診してください。

多発性骨髄腫のメカニズムや治療をもっと詳しく