岩手医科大学 血液腫瘍内科 教授
伊藤 薫樹 先生

投与の方法は?

投与スケジュール

タービー®・テクベイリ®による治療は、副作用が現れるリスクを下げるために投与する量を段階的に増やす漸増期と、一定の投与量を継続投与する継続投与期の2つの期間で構成されます。

投与スケジュール:タービー®とテクベイリ®の併用療法の場合1,2)

タービー®・テクベイリ®を、それぞれ漸増期(1回目から4回目)では2~4日ごとに、継続投与期(5回目以降)では2週に1回皮下投与します。
なお、このスケジュールで投与可能なのは髄外性形質細胞腫を有している患者さんのみとなります。

投与スケジュール:タービー®とテクベイリ®を併用する場合 投与スケジュール:タービー®とテクベイリ®を併用する場合

※1 1~4回目の投与では、投与ごとに投与量を増加させていきます。
# 図中の「mg/kg」は、患者さんの体重1kgあたりのタービー®・テクベイリ®の投与量を示します。 例)患者さんの体重が50kgの場合、1回目の投与におけるタービー®の用量は0.5mg(0.01mg/kg×50kg)になります。

  • 1)タービー®®皮下注3mg・40mg電子添文(2026年6月改訂 第2版、用法変更)
  • 2)テクベイリ®皮下注30mg・153mg電子添文(2026年6月改訂 第2版、用量変更、用法変更)
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